今日は直帰して絵描き
久々に客先への外出。
時間が中途半端だったため、ちょっと早かったけど直帰した。
三連休全部出たしいいべ。
一人で夕飯作って一人で夕飯食べて一人でお絵かき開始だヒャッハー!!
帰る途中、今日行った客先のことなんかを考えていた。
このお客さんと初めて仕事したのは3年ほど前だろうか。
前述のようにゆるい会社である我社は、お客さんもゆるい相手が多かった。
システムを作る上で設計書は欠かせないが、それ以外の動作テストなどに関しては、そこまで細かいことは言われなかった。
とにかく現場主義で、マズい対応さえしなければ、またバグが出ても、余程の内容でなければ、そんなに面倒な事にはならなかった。
現場のことを考えて、今・何が動かなければ仕事にならないのか、その見極めさえ出来ていれば、エンドユーザーとも良好な関係を築けていた。
そんなぬるま湯に慣れきったところに、今日のお客さんである。
設計書の些細な誤字脱字は、意味が通っていようが全て差し戻し。
毎週の進捗報告は細かく行え。
エンドユーザーに対する直接連絡禁止。
バグは絶対に出すことが許されない。
ソースコードを直したら以前の内容をコメントアウトし、また修正内容の解説も添えておけ。(Redmine等で管理している以上、アンチパターン)
(今どき)ステップカウントに対するテスト項目数の割合は問題ないか、そしてなぜ問題ないと判断したかを報告せよ。
初めて仕事をした時は、なんて非効率的なんだ、と相当憤ったものだ。
こちら側のミスによる部分はともかく、弊害となるコメントアウト残しや誤差の大きいステップ数を使用する指数などは、理由を述べることもバカバカしかったため即時拒否した。
拒否した内容は、すぐに受け入れられた。
その担当者も、やはり無駄なことだとわかってはいたのだ。
ただ、その会社の慣例や、リリースごとの承認を得るため、老害を納得させるために前述のようなやり方をせざるを得ない。
この会社にとっては、プロジェクトを完了させるための一番の近道が、この非効率なやり方だった。
ここ数年、何度か仕事を重ねてきて、やっと上記のような状況が見えてきた。
無駄なところにばかりお金がかかっていると考えると、非常にバカバカしい。
今でも納得の行かない部分はたくさんある。
しかし、私は考え方を少しだけ変え、どうすることが一番、その会社の担当者、つまり直接のお客様のためになるのか、そこを目的地として仕事をするようになった。
当初はお互い険悪なムードになることも多かった。
お客さんは無駄な細かいことをたくさん言ってくる。小さなミスを鬼の首を取ったように攻め立てつつ、修正とともに無駄な作業を抱き合わせてくる。
こちらはそれに対して「それは無駄ですねハハハ」といったバカにしたような態度で対応する。
実際、依頼されたような無駄な作業はやったことがなく、やり方がよくわからないという点でも私は苛ついていた。
だが考え方を変え、こうすればそちらでもリリースし易いですか?などと相手の立場になって動くようにした結果、相手もこちらの慣れていないことなどは察してくれるようになり、資料や例を色々提示してくれるようになった。
今では打ち合わせでも談笑出来るようになり、お互いに無理のない仕事の仕方を模索しあえている。
そこそこの信頼関係を築けているのではないかと、少なくとも私は感じている。
古くて非効率的なやり方がまかり通っている状態は、決していいことではなく、出来る限り修正すべきなのかもしれない。
ただ、仕事はあくまでも人間同士の信頼が基礎となる。
正しいことはいつでも主張していいわけではなく、時には相手の立場になって、たとえ間違えている内容だったとしても、そのほうが万事うまくいくというのであれば、そちらを取ったほうがお互い幸せになれる場合もある。
そのようにして、まず目下の問題をスマートに解決し、お互いの状況を理解しあえてから、意見を言うなり、提案を出すなりすべきなんだろうなあ、と今では考えている。
そしてそれは、対お客さんでも対上司・部下・同僚でも、全く変わらないな、ということも感じている。
さて会社が五反田に引っ越してきてからだいぶ経つが、どうしてもコレがコレに見えてしまうのは他の人も同じだろうか。

今描いている絵

早く帰れた割には進まなかったな……
明日か明後日くらいには完成するだろうか。
そういやここ最近、 絵を描く時にはサンサーラ・ナーガ2のサントラCDなどをネットで聴いたりしている。
サンサーラ・ナーガ2自体はやったこと無いけれど、桜玉吉さんの絵は可愛らしいので好きである。
リアルタイムでファミ通買ってて、カァビィまで読んだクチである。
ビームは買ってないが、桜玉吉さんの本はわりかし単行本で買ってしまった。
現在のご本人の健康・生活状態はかなり心配ではあるが、また日記漫画を描いてくれたらなあ、と思う。